クラブ理念
「スポーツで、人生に大きな夢と、毎日に小さな彩りを」
子供達のあこがれの存在に。
熱いプレーで本物の熱狂を届ける。
ピッチの外でも手本となり、目指すべき『夢』となる。
10年後、アジアチャンピオンになる。
アスレを通じて、街の課題を価値に。
街に、新しい『縁』を作るハブとなる。
街に、プロスポーツ選手の価値を還元。
街に、誰でも楽しめるスポーツ機会の提供。
目指す世界
ホームアリーナを満員にして
子どもたちにとって「夢」の場所へ
「喜怒哀楽」が表現できる場所へ。
代表挨拶
この度、立川アスレティックFCの代表に就任しました皆本晃です。
私はこのクラブに入って16年目のシーズンを迎えます。
高校を卒業し本格的にフットサルがしたいと府中アスレティックFCの門を叩きました。
スペインやカタールで2年ほどプレーしましたが、国内ではアスレ一筋でここまでやってきました。
通常であれば、選手が代表者に転身することなど、ましてや選手を兼務するなんて日本のトップリーグではほとんど前例がありません。とても大きなチャレンジです。
しかし、22年間府中で育ったクラブが、立川に移転するこの大転換期を担える人材は、私しかいないと決断しました。
今までやってきたことを大きく変えるつもりはありません。
ピッチ上と同じで当たり前のことを当たり前にしっかりと積み重ねていきます。
魔法の方法や近道などありません。
「スポーツで、人生に大きな夢と、毎日に小さな彩りを」
この理念を実現するために、立川市を中心とした多摩地域の子どもたちにスポーツで大きな夢を与えられる存在となります。
また、立川の街に大きくはないかもしれませんが、毎日にちょっとした小さな喜びや感動、繋がりという「彩り」を与えられる存在になっていきます。
スポーツクラブは私だけでは存在している意味などありません。
関わってくれるすべての皆さんで一緒に育てていきましょう。
一般社団法人 立川アスレティックFC 代表理事 皆本晃
クラブ概要
法人名称 | 一般社団法人 立川アスレティックFC |
所在地 | 〒190-0003 東京都立川市栄町6-1-1 立飛ビル7号館3階 |
代表理事 | 皆本 晃 |
理事 | 森 佳祐 / 鳩野 大介 / 森 拓郎 |
チーム名 | 立川アスレティックFC / 立川アスレティックFCレディース |
ホームアリーナ | アリーナ立川立飛 |
活動区域 | 東京都 |
ホームタウン | 東京都立川市 |
お問い合わせ先 | info@tachikawa-athletic.jp ▶ 問い合わせフォーム |
EMBLEM
府中アスレティックFCの長い歴史を受け継いだ馬の蹄鉄と、
立川市の頭文字であるTをモチーフにしています。
エンブレムに込めた想い
コロナ禍において、多くの人の楽しみや、あらゆる活動が制限されました。
私たちの活動であるスポーツの価値を、あらためて考えさせられる機会となりました。
極論すれば、人間が生きるためにスポーツは必ずしも必要ではありません。
しかし、衣食住のみでは生きていくこともできないと、気づきました。
やはり、生きる楽しみ、歓び、笑顔になれる彩りが必要です。
クラブの理念である「スポーツで、人生に大きな夢と、毎日に小さな彩りを」は、
そんな想いから生まれました。
私たちは、彩りを届ける存在でありたい。スポーツの力で、彩りを届けたい。
人それぞれ、彩りのカタチは違いますが、3色あればどんな色にもなれます。
どんな人にも「彩り」を届けることができます。
そんな思いを、3本の線にこめています。