立川アスレティックFCは11月30日(土)のヴォスクオーレ仙台とのホームゲームにて立川市泉市民体育館を運営するシンコースポーツ株式会社様の冠試合として「シンコースポーツ DAY」を開催いたしました。
■立川アスレティックFCホームゲーム『シンコースポーツ DAY』
2024年11月30日(土)Fリーグ2024-2025ディビジョン1 第17節
立川アスレティックFC vs ヴォスクオーレ仙台
15:00 キックオフ 立川市泉市民体育館
来場者数:933人
シンコースポーツ株式会社様による冠試合ということで、会場内で色々な施策を展開させていただきました。
まず、入場してすぐにチケット売り場やグッズ売り場、アスレ自販機の設置。アンケートでも「グッズ売り場の場所が分かりにくい」というご意見いただいておりましたが、今回特別に1階の入場口入ってすぐの場所に設置させていただきました。いかがでしたでしょうか?ご意見等ございましたら下記Googleフォームからご意見いただけますと幸いです。
〈ヴォスクオーレ仙台戦運営改善アンケート〉
さらに、シンコースポーツ株式会社様や日本工学院八王子専門学校の皆様にもご協力いただき、キックターゲットブースやモルック体験ブース、AI姿勢診断ブース、デサントブースを設置させていただきました。フットサルの試合以外でも楽しめるような場所を泉体育館でも提供できるようこれからも試行錯誤しながら皆様に届けられたらと思います。アスレくんも楽しんで参戦してくれました!ありがとう。
そして試合前には泉市民体育館ダンス教室の皆さんがダンスパフォーマンスを披露してくださいました。ピッチ内アップ前に選手たちをハイタッチでお出迎えもしてもらい、饗場監督もこの表情。この時点で「勝利へのビジョン」が見えていたことでしょう。
そして、今回のエスコートキッズは『泉市民体育館フットサル教室』の皆さんに参加していただきました!
『泉市民体育館フットサル教室』は毎週金曜日に酒井遼太郎選手が講師となり実施している教室です。
ちょうど12月6日(金)から3月までの第3期教室募集の申し込みまだ間に合います。現在申し込みできるのは年長/小学1年生と小学2/3年生の2クラスのみですが、サッカーフットサル初心者の方や。お申し込みやお問い合わせは泉市民体育館または体育館受付まで。
また、試合前にはいつもお世話になっている立川市泉市民体育館の館長 西村武士様による熱いスピーチをいただきました。シンコースポーツ株式会社様は金曜日のフットサル教室やトップチームやレディースチーム、U-18の練習場の確保、アスレ自販機の設置などご尽力いただいております。引き続き、立川を盛り上げていきましょう。
そして立川女子高等学校の吹奏楽部の皆様にお越しいただき、選手入場は威風堂々、ハーフタイムはジャンボリミッキーを演奏いただきました。立川女子高等学校の吹奏楽部の皆さんは立川移転後3年連続でご出演いただいておりまして、毎年素晴らしい演奏を披露していただいております。
試合後は、今季から始めたジュニア会員限定の試合球プレゼント企画。この試合ではMVPだった西滉太選手がじゃんけん担当になりました!
ボールゲットしたジュニア会員のみなさんおめでとうございます!一旦、ジュニア会員限定イベントはここで終わる予定です。
立川アスレティックFCのホームゲームを盛り上げていただいた、シンコースポーツ株式会社様や泉市民体育館ダンス教室の皆さん、立川女子高等学校吹奏楽部の皆さんに心から感謝申し上げます。
今回の来場者数は930人。前回の町田戦に続いて泉市民体育館レコードを更新しました。また、ありがたいことにABeam AWARD 2024-2025も引き続き首位をキープしております。名古屋さん町田さんの追い上げが怖いところですが、キタサンブラックのように逃げ切りたいと考えております。
そのためにはまず名古屋戦1000人。そして北九州戦は2000人。「泉は売り切れを目指す」と言いながら結局ここまで”完売”まで達成できていないので、最後のチャンス、何とか結果を残したいと考えております。
また、立川アスレティックFCは今シーズンだけでなく来シーズンに向けても動き始めています。1/18に近づいた時に一つ大きなプロジェクトが始動します。
アスレがやりたいこと目指したいことに賛同していただけるように。大切の皆さんと歩いていけるように。喜びを分かち合えるように。
今からできることを。広報としてできることを。今とこれからのアスレのために仕事していきます。