この度、立川アスレティックFCレディース所属の黒本里紗選手が、今シーズンをもちまして退団する事となりましたので、コメントとあわせてお知らせ致します。
<黒本里紗 退団コメント>
今シーズンをもって立川アスレティックFCレディースを退団します。
19歳の時に入団し、いろいろな経験をしました。
悔しい思い、辛い思いも沢山しましたが、思い出すのは沢山の嬉しい、楽しい、良い思い出ばかりです。
思い出を描き始めたらキリがないので、これまで私に関わってくれた皆さんへ感謝の気持ちを伝えます。
まずはアスレで一緒に戦ってきたチームメイト。
1年ごとに人の入れ替わりはあったけど、アスレのみんなは本当に良い人ばかりでした。
面白いし、優しいし、可愛いし、かっこいいし、うまいし。
練習に行ったらみんなに会えるから、大好きなみんなと大好きなフットサルができるから、本当にアスレのみんながいたからこそ8年間アスレで大好きなフットサルを全うできました。
そして、8年間の中でお世話になった監督。
フットサルを何も知らない私に沢山の事を教えてくれました。
思い出したくもない悔しい思いもありますが、それがあったからこそ今の自分があると思っています。
最後の監督になった、小野監督。
見た目は怖いけど笑うと可愛いです。笑
フットサル8年目にして、小野監督からは新しいフットサルを学ぶことができました。
小野監督に代わってフットサルが3倍楽しく、5倍大好きになりました。
いつも応援してくれたサポーターの皆さん。
太鼓や声援、差し入れなど、いつも私達にいろいろな面でパワーを送ってくださり、本当にありがとうございました。
立飛でのほぼ満員のアリーナの景色は絶対に忘れません。
最後に、両親や家族。
両親は私以上に毎回の試合を楽しみにしていてくれて、地方でやる試合もほとんど現地に応援しにきてくれました。(8年間トータルしても来れなかったのは2〜3回。笑)
私が悔しい思いをした時は一緒に悔しがって、嬉しい思いをした時は一緒に喜んで、「お父さん、お母さんのために試合に勝とう」と常に思わせてくれました。
私の1番のパワーの源は両親でした。
今まで何不自由なく、私の事を育ててくれて、応援してくれて、本当にありがとう。
結局長くなってしまいましたが、まとめると全てにおいて感謝しかないと言う事です。
私の人生の一部になっていたサッカー、フットサル。
こんなに楽しい、愛せるスポーツは他にないと思います。
サッカー、フットサルがあるのが当たり前だったので、無くなるのはちょっと今はまだ想像ができませんが、まだまだ人生これからなので第2の人生も私らしくふざけながら楽しんでいきたいと思っています。
今まで応援してくれた皆様、私の第2の人生も応援してください。笑
そしてこれからも立川アスレの応援をよろしくお願いします。
ちょーいいチーム!本当に大好き!
私もずっとアスレを応援しています。
みんな頑張れ!
もう一回言う。本当に本当に大好き!
今まで沢山沢山ありがとうございました。
あ、大好きです。